ロングセレ対策練@二ツ塚峠

体力が早々に尽きてまともに走れなかったので、レース後の先輩のルートの話を参考にメモ。こうすればよかった、的な。

 

 

△→1

 植生界(傾斜変換、尾根の曲がり)から入ってアタック。左手の沢に流されないよう意識。

 

1→2

 登って道に出てから鉤鼻型の尾根まで行き、そこを降りて尾根を一つ切る。または、レッグ線の方向に尾根を越え、沢の分岐するところまで出てから登る。どちらにせよ方向に気を付ける。

 

2→3

 たかが道走り、されど道走り。このようなレッグこそ集中して分岐を間違えず、気力の持つ限り走ることで順位を上げるのに重要だと思った。

 

6→7

 二年前練習会できた時もほぼ同じレッグがあって、そのときもやっぱりうまく真ん中の尾根を下れなかった。今回で言えばポストは尾根上ではないし、最初から左にでて走るべきだった。

 

7→8

 尾根をまたぎ岩崖を左手に見ながら下り、そのまま目の前の尾根を登りコンタ道を通ってから下って登り、鞍部からアタック、というのが理想。これがきれいにできればなかなかいいのだが。

 

11→12

 沢上の道から行くルートが先に浮かんだが、最後の急斜面を嫌って尾根周りで行ってしまった。結局遠回りな上にアップも増えてしまった気が。

 

まだ1:15000の距離感覚、地図の読みづらさという課題もある。とにかく七国の地形を叩き込むつもり。